INSIDE OF LOOPÉ #02




INSIDE OF LOOPÉ #02

日本の技術と共に / 縫製工場・秋田



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LOOPÉの裏側を紹介するINSIDE OF LOOPÉ

今回は秋田県にある縫製工場から。

ここでは現在LOOPÉ最新のボトムOUTSIDE PLEATED TROUSERSを製作している。
縫製工場は実際にお客様に届く商品を作るため、確かな縫製の技術を必要とする。LOOPÉは選りすぐった生地を、より理想の形にするため、アイテムごとに縫製工場も選んで製作している。






1.マーキング、裁断

OUTSIDE PLEATED TROUSERSを作るための型紙を映し出し、それに沿って生地が裁断されていく。

一般的なサイズ展開のブランドと比べると、LOOPÉはパターン数や裁断回数も多く、時間がかかる。



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2.生地チェック

裁断されたそれぞれのパーツにキズ等がないか、人の目で1枚1枚チェックしていく。問題なければ縫製へ流れ、製品になっていく。




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3.芯貼り・菊穴

シルエットにもこだわり抜いているLOOPÉのデザインを保形・補強するため接着芯を貼る。

LOOPÉのアイテムに開いている菊穴には、「様々なひとが異なる感性からブランドを覗いて欲しい」という思いが込められている。 大切なアイコンでもある菊穴の位置にもLOOPÉのこだわりが詰まっている。




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4.パーツ作成

ベルトループや、ネームなど、細かいパーツを作成する。 この工場では、LOOPÉのためのネーム枠が用意され、ネームがブレることなく均一に縫われている。




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5.仕上げ


形になったアイテムにプレスをあて、最終の仕上げを行う。




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